平成29年7月28日 那須烏山市公民館にて
社会福祉法人 明和会 特別養護老人ホーム こぶしの丘
株式会社 DAIKAN 介護付有料老人ホーム 明和ふれあいガーデンの合同主催で
NPO法人 風の詩 永島 徹氏を講師に迎えて
「施設職員に向けて、認知症の方との関わり方」
~認知症と認知症の人を理解することの大切さ~
の演題で合同研修会が開催されました。
社会福祉法人 明和会
理事長による挨拶
研修に来た方に飽きさせないテンポの良い話し方や
解りやすい言葉選びなど、先生の優しさが随所にみられ
研修会なのですが、良い話を聞かせて貰っているような…
そして、自分自身をも見つめ直す。
そんな時間だったように思い、「あっ!」という間の1時間半でした。
施設内職員も含め、外部の職員も多数来て頂き
200名近くの方が研修会に参加されました。
最後の
「母として生活(いき)る」の詩は
泣けました。子どもにかえったのではなく
いつまでも、母として生活(いき)たいという詩です。
研修に参加された方には軽食とお茶も用意され
大変良い研修だったと言って皆さんお帰りになりました。
(用意された軽食とお茶)
講師をして頂いた永島先生ならびにご協力して頂いた皆さま方
深く感謝申し上げます。
学んだことを活かし、より良い介護に努めたいと存じます。